◆根気よく、赤ちゃんに吸ってもらうように
産後、すぐはママの体は疲労をいやそうとしているため、授乳の感覚を感じることができません。しかし、根気よく吸ってもらうことによって、徐々にそれが脳へと伝わり、おっぱいが出るようになるんです。
ここで、赤ちゃんに哺乳瓶でミルクを与えることは止めるようにしましょう。
ここで哺乳瓶に慣れてしまうと母乳を正しく飲むことができなくなってしまいます。
◆授乳前は軽く両方の乳房を絞るように
乳房をしぼることによって、乳頭がやわらかくなり赤ちゃんがずっと飲みやすくなります。しぼる量はほんのわずかで5~10滴ほどでいいんです。
◆乳管開通マッサージを行う。
入院先の母乳外来などでマッサージをしてもらいましょう。
マッサージ後はびっくりするぐらい出るようになりますよ。
自分でする場合は、温かい蒸しタオルをあてて、乳輪の少し外側の部分を指でつかむようにし、乳頭の方へ指をすべらせるようにして母乳をしごき出すように。
指をすべらせる方向はいろいろな角度から行うようにするとよい。
◆赤ちゃんの口は必ずドナルドダックの口になるように
赤ちゃんが乳房をくわえる口は、必ず乳輪が隠れるぐらいのドナルドダックの口になるようにすることが大切。
◆出にくいほうからあげるように
母乳が出にくいほうから先に2~3分あげるようにします。
そして今度は出やすいほうを5~7分あげるようにします。こうすることによって先にあげた出にくいおっぱいからも乳汁が満ちてくるようになるのでもう一度出にくいほうをあげるようにします。このようなあげ方をしていると出にくかったほうのおっぱいからも次第に出るようになってきます♪